有料教材、数万円…正直高いですよね😅🙌
いつか元が取れるとしても、できることなら出費は抑えたい☺️
この記事では、実際に有料講座を受講して、合格した私が、勉強し始める当時、コレ知ってたら、ぶっちゃけ有料教材は買わなかったかも!😵😱😱💦💸と思ったので、スキルアップや転職のために今から登録販売者の有料講座を申し込むべきか迷っている方や、独学で登録販売者の資格を取ろうとしている方へ、できる限りお金をかけずに合格する方法を紹介していきます。
最低限必要なもの
・通信できるスマホ(タブレット、PCでもok)
・印刷できるプリンタと紙。(ない場合→コンビニとかでプリント※有料)
・ノート、ペン、マーカーなど😂😂
※実際に試験を受験する受験代はかかります。あくまで全く”お金をかけずに”勉強する方法です
まずはじめに、テキストです。結論!本屋さんにすら行かなくていい!
参考書や過去問など、正直全く何も買わなくてもできます!!
まず”教科書”は無料でもらうのです!☝️✨
登録販売者の試験出題は厚生労働省の「試験問題作成に関する手引き」から毎年出題されます。
つまり教科書がネットで無料配布されているのです!!
【最新版】登録販売者”手引き”by厚生労働省
無料で配布されているこの手引きを使って、どういう勉強をするべきなのかについては、後で詳しく説明します。👇
そしてなんと過去問も無料!!✌️✨
過去問の入手先は、地域別にホームページも別なので、全て下の方👇にまとめて貼っておきます☺️
登録販売者の試験は、関東、東京、関西、北海道など、エリアブロックで分かれていて、出題範囲は同じ「手引き」なのですが、それぞれの地域で試験日も、問題の内容も違います!
ブロックの難易度の違いや、「このブロックは漢方の問題が多め」というようにブロックによっても出題傾向が違うようです。自分の住んでいる地域にとらわれず、とりあえず過去問は色んな過去問をたくさん解いて問題のパターンに慣れた方がいいと思うので、新しいものから全国の過去問を解いていけばいいと思います。(古過ぎるものは改訂前後で解答が変わってくるものもあるかも)
ちなみに私が有料教材で手に入れた過去問集も、アマゾンで単品で売られていたのですが、この無料の過去問たちがコピペされて並んで印刷されているだけの分厚い本だったので、本当にそのお金いらんかったな〜😭😭と思いましたwww
全国(地域別)の過去問をある程度やった後は、登録販売者試験の過去問ばかりを集めたサイトもあったので、そちらをこなしていけばいいかと思います。
スマホのみでできるので、通勤途中や仕事合間の隙間時間、育児中の方は子供の寝かしつけ中に活用するのもおすすめです!
→実際にお世話になった無料サイトやアプリなどはまた違う記事でご紹介できればと思います。
無料テキストを使った効率的な勉強法
”手引き”は厚労省のホームページから、スマホやタブレットに簡単に電子書籍のように保存できるので、いつでもどこでも読むことができます。
ちなみに有料教材のテキスト内容もほぼ手引きのまんまで、1つのまとまりが終わったら、手引きに書いてある内容を試すミニテストが挟まってるところが少し違うところかなという感覚です。
登録販売者試験手引きは”改正履歴入り”の方がいいかと思います。何年かに1度、改訂されますが改訂された場所から出題されるケースもありますし、実際に登録販売者として働く時にも昔はこうだったのが今はこう変わった、と知っていて損はないと思います。
改訂されるのは3月か4月頃なので受験する年の最新の”手引き”で勉強できているか確認してください。
しかし、まず最初は手引きではなく過去問の問題を1度読んでみてください!
ここでどんな問題が出るのか、どんな選択肢があって答えがあるのか、可能なら1度解いてみてください。ざっと確認して雰囲気がつかめてから手引きを読んでいくと内容が掴みやすくなると思います。
ここから手引き!
私の勉強法は、自分でオリジナル参考書を作っていく方法でした。
まず手引きの内容を読んでざっと理解して、要点を紙やノートにまとめながら、憶えなければいけない成分名などは単語カードに書き出していくものだったので、あまり手引き(教科書)にアンダーラインを書き込んだりはしませんでした。
ちなみに第2章のからだのつくり(構造、しくみ)の図なんかも下手でもいいので自分で描いてみて覚える方が覚えれるのでわざわざ印刷して貼ったりしなくていいと思います。
電子書籍ではなく、どうしても紙の本にしてアンダーラインなど引きたい場合には、全て印刷してしまうと結構な枚数になるので、本屋さんで参考書を買ってしまう方がいいかもしれませんが、記憶に定着させるのなら大事なところにアンダーラインを引くだけでは効果が薄いと、個人的には思っているので、できれば自分で見やすいノートを作っていくことをお薦めします!
次回以降、手引き(教科書)だけで勉強するのでなく、私があの手この手で興味と集中力を維持するために活用したツールを色々ご紹介できればなと思います。
コメント